会員用コマンド自動送信ページ

会員用コマンドとは何か
メーリングリストの会員は、会員用コマンドを送ることにより「メール受け取りの一時停止」「メーリングリストからの脱会」「メールアドレスの変更」「プロフィールの変更」「過去メールの取り寄せ」などを行なうことができます。本来、コマンド送信はメーラーを使って行ないますが、DMLでは本ページによってWeb上から主なコマンドを手軽に実行できるようになっています。

会員用コマンドを実行するには、次項に、会員番号、メールアドレス、暗証番号を入力して、次に実行したいコマンドを選択し、「コマンドを送信する」ボタンをクリックします。

会員番号と暗証番号を忘れてしまったときには、登録したときのメールアドレスを記入してから、次項のCHECKコマンドを選択し、「コマンドを送信する」ボタンをクリックします。しばらくすると、登録メールアドレスに会員番号と暗証番号が送られます。


あなたの会員データを入力してください
あなたの会員番号 設定を保存する
あなたのメールアドレス
あなたの暗証番号

実行したいコマンドを指定してください
ADDRESSコマンド:メールを配送するアドレスを変更する
新アドレス:
GCOSコマンド:登録されているハンドルネームを変更する
新ハンドル:
CHECKコマンド:会員/暗証番号を確認する(会員/暗証番号の指定不要)
SENDコマンド:メールはすぐに配送する
DIGESTコマンド:メールは定時にまとめて配送する
STOPコマンド:メールの配送を一時停止する
DELETEコマンド:MLから脱会する
PROFILEコマンド:登録メンバーのプロフィールを取り寄せる
LISTコマンド:過去のメールの一覧を取り寄せる
GETDGSTコマンド:過去のメールをテキストで取り寄せる
GETコマンド:過去のメールを取り寄せる
範囲指定:

注:以上のフォームは、状態を見るためのものではなく、メーリングリストのサーバーに対して一方的にコマンドを送るためのものです。したがって、仮にLISTコマンドを送信した後で、SENDコマンドをもう一度送ったりする必要はありません。SENDコマンドを送らなければならないのは、DIGESTやSTOPコマンドを送信して、それぞれの状態なっているときだけです。

範囲指定できるコマンド
上記コマンドのうち、範囲指定ができるのは次の4つです。

PROFILEコマンド:指定範囲の登録メンバーのプロフィールを取り寄せる
LISTコマンド:指定範囲のメールのタイトル一覧を取り寄せる
GETDGSTコマンド:指定範囲のメールの内容をテキストで取り寄せる
GETコマンド:指定範囲のメールの内容を取り寄せる

範囲指定は、次の要領で行うことができます。

ALL:全部
-10:1から10まで
12-:12から最後まで
10-20:10から20まで
-10 30-40 50-:1から10までと、30から40までと、50から最後まで

注:GETやGETDGSTコマンドで"ALL"を指定すると、膨大なデータがメールとして返信されるので要注意です。

過去の発言を読む方法
過去の発言を読むには、GETかGETDGSTコマンドを指定します。GETコマンドを送った場合には圧縮されたファイルが、GETDGSTコマンドを送った場合にはテキストファイルがメールされてきます。

GETコマンドの場合は、XXX.tar.zというファイルが届きますので、file.tar.zといった名前で保存します。このファイルは、UNIXのuncompressとtarコマンドで圧縮されていますので、次のツールを使って解凍してください。


Macintoshの場合には「StuffitExpander」を使います
Windows の場合には「WinZip」を使います
解凍すると、テキストファイルが1つと、フォルダが1つ作成されます。テキストファイルの内容と、フォルダの中にあるファイルの内容は同じです(フォルダの中にあるのは1メッセージ1ファイルになっているだけ)。

テキストファイルを得たら、WWWブラウザにドラッグ&ドロップしてください。これが一番確実で簡単に読めます。普通のエディタを使ったときには、発言ごとに使用される文字コードが異なるため、発言によっては文字が化けて表示されます。